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おたふくの冷感インナーはどう?現場向けの生地と袖丈の選択

おたふくの冷感インナーはどう?現場向けの生地と袖丈の選択

おたふく手袋の冷感インナーは、売り場でもネット通販でも「JW-726」「JW-780」のように型番が先に並びます。

どちらもBODY TOUGHNESS(ボディタフネス)という同じインナーブランドで、写真で見る形もよく似ています。違うのは生地のラインで、パワーストレッチ COOL EVOとドラスティックドライ クールという2つのタイプに分かれています。

本記事では、2つのラインで確認できる型番の違い・袖や裾の形による選び分け・「冷感機能約1.5倍」という表示が何と比べた数字なのかを解説します。

ひやぽかLAB編集部

ひやぽかLAB 編集部は、日々の生活で感じる「暑さ・寒さのちょっとした困りごと」を少しでも解消できるよう、わかりやすい情報発信を心がけている編集チームです。

普段の生活の中で気になったアイテムや話題をリサーチし、できるだけシンプルにまとめてお届けしています。「難しい説明より、まずは何を選べばいいか知りたい」という方に向けて、素材の違い・使い方・選び方のポイントなど、生活者目線で役立つ情報を紹介しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

冷感インナーおたふくを作っているのは、手袋だけの会社ではない

おたふく手袋株式会社(OTAFUKU GLOVE CO., LTD.)は、社名のとおり手袋から始まった会社ですが、ソックスや履物も扱う作業用品メーカーです。インナーウェアはBODY TOUGHNESSというブランドにまとめられていて、品名の頭に付く「BT」はこのBODY TOUGHNESSの略になります。

型番はJWと3桁の数字で付きます。商品名より型番が前に出る売り方なので、同じ形に見える半袖シャツでも、番号が違えば生地のタイプが違うと考えてください。

呼び方で取り違えやすいのが「EVO」です。冷感のパワーストレッチ COOL EVOと同じEVO系に、冬用のTHERMO EVOがあります。「EVO」だけで覚えていると夏に冬用を手に取ることになるので、型番か「COOL」まで含めて指定してください。

冷感インナーおたふくのラインは、COOL EVOとドラスティックドライ クールの2タイプ

公式サイトで確認できる冷感のラインは2つです。型番の並びを見ると、どちらが何を担っているかがはっきり分かれます。

シリーズ特徴向いている人
POWER STRETCH EVO SERIES(BTパワーストレッチ COOL EVO)速乾スピード約2倍・冷感機能約1.5倍とメーカーが訴求(従来の冷感パワーストレッチシリーズとの比較・当社調べ)。長袖クルーネック(JW-726)、バックハイネック(JW-727)、半袖クルーネック(JW-728)、ロングパンツ(JW-732)、前開きロングパンツ(JW-733)、レディースの長袖ハイネック(JW-737)とロングパンツ(JW-741)まで展開上下をそろえたい人、首の後ろまで覆いたい人、女性向けの型番から選びたい人
DRASTIC DRY COOL(BTドラスティックドライ クール)ノースリーブ クルーネック(JW-780)、長袖クルーネック(JW-782)、前開きロングパンツ(JW-779)の3型を確認。袖なしの型番があるのはこちらのライン腕を出して着たい人、肩まわりの重なりを減らしたい人

各型番の素材混率とサイズ展開、カラーは公式の商品ページで型番ごとに確認してください。生地の厚みや伸び方は公表されていないため、数字で比べることはできません。

現場で一日着るか、腕を出すかで選ぶ型番が変わる

袖丈は、ノースリーブ・半袖・長袖の3通りです。公式サイトで確認できた型番では、袖なしはJW-780、半袖はJW-728で、残るシャツはすべて長袖です。袖丈を決める基準は冷たさではなく、上に作業着を重ねるか、腕を日差しにさらすかという着方のほうです。

作業着の下に着たまま動く

上に作業着を重ねるなら、長袖のJW-726かJW-782が基準になります。腕が隠れるので日差しは作業着側が受け持ち、インナーは汗の処理に回ります。袖がある分だけ重ね着の摩擦も減ります。長袖のほうが暑いように見えて、肌の上の汗が生地に移る面積は広がるという関係は、長袖の冷感シャツは暑い?半袖より涼しく感じる着方と生地で解説しています。

首の後ろまで覆いたい

JW-727はバックハイネック、レディースのJW-737はハイネックです。襟足への日差しが気になる屋外作業では、この2型が候補に入ります。ただし作業着の襟が高い場合は、生地が二重になって首が蒸れることもあります。手持ちの上着の襟の高さと合わせて選んでください。

腕の重なりをなくす

ノースリーブはJW-780だけです。肩から先に何も乗らないので、上着の袖との擦れが気になる場面で選択肢になります。その代わり腕は無防備なので、屋外で紫外線を避けたいなら長袖側を選ぶか、羽織るものを別に用意してください。夏の羽織りの考え方は冷感パーカーは涼しい?日よけと通気が両立しない理由と生地選びで解説しています。

下半身までそろえる

ロングパンツはCOOL EVOのJW-732、前開きのJW-733、レディースのJW-741、ドラスティックドライ クールのJW-779があります。前開きの有無は使う場面で決まる部分で、トイレのたびに作業着を大きく下ろしたくないなら前開きを選んでください。

「冷感機能約1.5倍」は従来の冷感パワーストレッチと比べた数字

COOL EVOに付いている速乾スピード約2倍・冷感機能約1.5倍という表示は、従来の冷感パワーストレッチシリーズとの比較で、メーカーの当社調べによるものです。他社製品や他のラインと比べた数値ではないため、ドラスティックドライ クールのほうが冷たさで劣ると読むのは誤りになります。

そもそも接触冷感は、肌より熱を伝えやすい繊維に触れた瞬間、体の熱が繊維側へ移って冷たく感じる現象です。冷やし続ける機能ではないので、着続けて生地の温度が体温に近づけば、触れた瞬間の冷たさは感じなくなります。真夏の屋外で一日着るなら、最初の冷たさより、汗を吸って早く乾くかどうかが着心地を左右します。速乾の訴求が冷感と並んで書かれているのは、そのためです。

接触冷感と吸汗速乾のどちらを優先すべきかという判断そのものは、冷感インナーの選び方|接触冷感と吸汗速乾で違う汗の残り方で解説しています。

買う前に確かめるのは型番・ネック・前開き・サイズの4か所

まず型番です。JW-726とJW-728は同じクルーネックで袖の長さだけが違うので、番号を取り違えると届いてから気づくことになります。

次にネックの形で、クルーネック・ハイネック・バックハイネックのどれかを確認してください。上に着る作業着の襟と重なる位置が変わります。パンツは前開きかどうかが分かれ目で、JW-733とJW-779が前開きです。

サイズ表記は、平置きの寸法なのか一周の長さなのかを見てください。インナーは体に沿わせて着るものなので、手持ちのシャツを平らに置いて測った数値と突き合わせると判断しやすくなります。カラーとサイズの展開は型番ごとに違うため、公式サイトの該当ページで確かめてください。

取扱いは店舗や時期によって変わります。店頭で見つからないときは、型番を指定して通販で探す方法もあります。なお、冷感インナーの上から保冷剤やアイスパックを併用する場合は、素肌に直接長時間当てないでください。休憩中に羽織って体を冷やす選択肢としては気化式のポンチョもあり、その冷え方と持続時間の違いは冷感ポンチョの選び方|気化式と接触冷感で違う冷え方と持続時間で解説しています。

よくある質問

JW-726とJW-782はどちらも長袖ですが、何が違いますか

JW-726はパワーストレッチ COOL EVO、JW-782はドラスティックドライ クールで、生地のラインが違います。どちらもクルーネックの長袖シャツという形は共通です。COOL EVOには上下とレディースの型番がそろっているので、同じラインで下まで合わせたい場合はJW-726側が選びやすくなります。

COOL EVOとTHERMO EVOは同じシリーズですか

名前の「EVO」は共通ですが、COOL EVOが冷感、THERMO EVOが冬用です。通販の検索結果で並ぶことがあるため、型番と「COOL」の表記まで見て選んでください。

ドラスティックドライ クールにレディースの型番はありますか

公式サイトで確認できるのはJW-780・JW-782・JW-779の3型で、レディース表記のある型番はCOOL EVO側のJW-737とJW-741です。女性向けの型番から選ぶなら、COOL EVOのラインを見てください。

この冷感インナーを着ていれば、炎天下でも熱中症を避けられますか

冷感インナーは体を冷やす手段のひとつであって、着ていれば安全という保証にはなりません。接触冷感の冷たさは触れた瞬間の熱移動によるもので、着続ければ薄れます。水分と塩分の補給、休憩の確保とあわせて使ってください。

まとめ

冷感インナーおたふくで迷う原因は、BODY TOUGHNESSという同じブランド名の下に冷感のラインが2つあり、型番だけが並んでいることにあります。上下やレディースまでそろえたいならCOOL EVO、袖なしを選びたいならドラスティックドライ クールのJW-780という分かれ方です。

「冷感機能約1.5倍」は従来の冷感パワーストレッチシリーズと比べた当社調べの数値なので、ライン同士の優劣として読まないでください。ぜひ本記事の2タイプの比較表と、袖・ネック・前開きの確認手順を参考に、自分の作業着に合う型番を選んでください。

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