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ワークマンの防水防寒手袋はどれ?防風性とスマホ操作のしやすさ

ワークマンの防水防寒手袋はどれ?防風性とスマホ操作のしやすさ

ワークマンの売り場では、防寒グローブと防水防寒グローブが同じ棚に並んでいます。写真ではどちらも厚手の黒い手袋に見えて、名前だけでは中身の違いが分かりません。

違いは商品番号に紐づいています。XW316 エックスシェルター断熱β防水防寒グローブは断熱シートにエアロゲル素材を使った防水タイプ、LTB03 3Mシンサレートストレッチグローブは中わたで保温するタイプで、中の素材から別物です。本記事では、型番ごとの中身の違い、バイクや雪かきといった場面別の選び分け、商品ページのどこを見れば防水の程度が分かるのかを解説します。

ひやぽかLAB編集部

ひやぽかLAB 編集部は、日々の生活で感じる「暑さ・寒さのちょっとした困りごと」を少しでも解消できるよう、わかりやすい情報発信を心がけている編集チームです。

普段の生活の中で気になったアイテムや話題をリサーチし、できるだけシンプルにまとめてお届けしています。「難しい説明より、まずは何を選べばいいか知りたい」という方に向けて、素材の違い・使い方・選び方のポイントなど、生活者目線で役立つ情報を紹介しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

ワークマン防寒防水手袋の中身は断熱シートか中わた

ワークマンの防寒手袋を型番で並べると、保温の作りが2タイプに分かれます。エックスシェルター断熱βと名前が付くXW316・XW315・XW403は、中に断熱シートが入ったタイプです。公式の商品説明では、XW316の断熱シートにエアロゲル素材を使っていると書かれています。表地はポリエステル100%、手のひらは合成皮革で、物をつかむ面だけ素材を変えた作りになっています。

もう一方のLTB03 3Mシンサレートストレッチグローブは、中わたで空気の層を作るタイプです。中わたの素材はポリエチレンとポリエステル。ここを取り違えやすいのですが、XWシリーズのほうはシンサレートではありません。名前が似ているので売り場では混ざって見えますが、中身は別のものだと考えてください。

どちらのタイプも、やっているのは保温です。保温は体から出た熱を逃がしにくくするだけで、手袋そのものが熱を作るわけではありません。外で長く待機して手が冷えきってしまった後に、手袋をはめただけで指先が温まり直すことは期待できないということです。冷えてから温め直したいなら、電熱やカイロのように熱を作るものと組み合わせる必要があります。

ワークマン防寒防水手袋を型番別に比較

公式の商品ページで商品番号まで確認できたものを並べます。カテゴリの一覧ページには型番が出ないため、店頭やオンラインで実物を特定するときは、商品ページの「商品番号」の欄を見てください。

商品番号/品名中身と作りの特徴向いている人
XW316 エックスシェルター断熱β防水防寒グローブ断熱シートはエアロゲル素材。表地ポリエステル100%、手のひら合成皮革。防水の表記あり雨や雪、雪かきのように濡れる場面で手を冷やしたくない人
XW315 エックスシェルター断熱βムービンググローブ同じ断熱βのタッチパネル対応モデル。予約販売の扱い手袋をはめたままスマホを操作する機会が多い人
XW403 エックスシェルター(R)断熱βレディースグローブ断熱βのレディース展開メンズサイズでは指が余って作業しにくい人
LTB03 3Mシンサレートストレッチグローブ 1双中わたはポリエチレン・ポリエステル。ストレッチ素材で動かしやすい濡れない場所で、指の動かしやすさを優先したい人

防水と明記されているのは、この4点のうちXW316だけです。残りは防寒の手袋であって、水に強いとは書かれていません。ワークマンの防寒手袋の全体像をもっと広く知りたいときは、ワークマンの防寒手袋の選び分けで防風と防水の兼ね合いまで解説しています。

ワークマン防寒防水手袋の場面別の選び分け

雪かき・水を扱う屋外作業

手が濡れる前提の作業なら、防水と書かれているXW316が候補になります。防寒手袋が冷たく感じ始めるのは、たいてい外から水が入って中わたや断熱材が濡れたときです。濡れた繊維は空気の層を保てなくなり、保温の働きが落ちます。手のひらが合成皮革になっているぶん、スコップの柄や濡れた資材をつかむ面からも水を吸いにくくなります。

バイクや自転車での移動

走行中に手が冷えるのは、気温そのものより風です。風が生地を通り抜けると、ためた空気ごと熱が持っていかれます。防水の表地は風も通しにくいので、この点ではXW316のような防水タイプが向きます。ただし手首の隙間から風が入ると、手袋の性能にかかわらず指先が冷えます。袖口との重ね方は防寒手袋の防風と防水の違いで解説しているので、袖との合わせ方から見直してください。

スマホを何度も触る仕事

配達や現場の記録でスマホを操作するなら、タッチパネル対応のXW315が噛み合います。ただしこの型番は予約販売の扱いになっているため、店頭に並んでいるものをその場で買う前提では考えないでください。手袋を外して操作する時間が短いなら、指出しのハンドウォーマーを併用する手もあります。向き不向きはハンドウォーマーの操作性と使える場面で解説しています。

手が小さくて作業しにくい

指先が余った手袋は、空気の層が大きくなる代わりに物をつかむ感覚が鈍ります。XW403はレディース展開なので、メンズの最小サイズでも大きいと感じる場合の選択肢になります。サイズ表記の読み方は後述します。

ワークマン防寒防水手袋に耐水圧の数値はない

ワークマンの防水防寒スーツには、耐水圧と透湿度の数値が公表されています。AG1001D イージス防水防寒スーツは耐水圧10,000mm・透湿度20,000g/㎡・24h、XW602B エックスシェルター断熱αイージスプレミアム防水防寒スーツは耐水圧30,000mm・透湿度50,000g/㎡・24hです。数値があるぶん、どの程度の雨に耐える想定なのかを比べられます。

一方、XW316の商品ページには「防水」とあるだけで、耐水圧の数値は書かれていません。スーツの10,000mmという数値を手袋に当てはめて考えるのは誤りです。別の商品の数値なので、手袋がどこまで耐えるかの根拠にはなりません。

手袋は指の股や手首の付け根に縫い目が集まる作りで、生地自体が水を通さなくても、縫い目を目張りしていなければそこから水が入ります。表地に水を弾く加工がしてあっても、水の中に長く手を入れる作業では中まで濡れます。水に浸ける前提の作業で中を濡らしたくないなら、縫い目のないゴム引きの手袋が構造的に有利です。裏起毛のゴム手袋は水仕事向けの防寒ゴム手袋の選び方で、袖口の長さとあわせて解説しています。

サイズ表記と予約販売・店舗受け取りの扱い

サイズを選ぶときは、商品ページの寸法が手囲い(手のひらの一周)なのか、手袋そのものの平置き寸法なのかを確認してください。手袋は数ミリの差で指先の余りが変わります。インナー手袋を重ねる予定があるなら、その厚みぶんの余裕を見込んだサイズにしないと、重ねた時点で空気の層がつぶれて冷えやすくなります。

入手のしかたにも癖があります。XW315のように予約販売の扱いになっている商品や、店舗受け取り限定の商品があり、売り場に常時並んでいるとは限りません。季節商品なので、冬物の棚が夏物に入れ替わる時期には選べる型番が減ります。狙った型番があるなら、公式オンラインストアで商品番号を指定して在庫の表示を確認するのが現実的です。取扱いは店舗や時期で変わります。

Amazonで探すなら、防寒テムレスなどのゴム手袋タイプ

ワークマンはAmazonに公式出店していません。ワークマンの防寒防水手袋を買う先は、ワークマンの店舗と公式オンラインストア(workman.jp)です。Amazonで「ワークマン」として売られているものは公式の出品ではないため、型番や状態が同じとは限りません。

通販でまとめて買いたい、近くに店舗が無いという場合は、別ブランドの防寒手袋を比較対象にしてください。防寒手袋で通販の選択肢が多いのはショーワグローブで、防寒テムレスは水を通さない外側と裏起毛を一枚にまとめた作りです。ただし水を通さない層は水蒸気も通しにくいので、動き続ける作業では内側が汗で湿ります。耐寒表記の読み方とカフの防水の範囲は防寒テムレスの使える場面の線引きで解説しています。作業用とアウトドア向けで分かれる型番の違いはテムレス防寒手袋のシリーズごとの違いをあわせて見てください。

よくある質問

XW316とLTB03は、どちらを買えば濡れる作業に使えますか

防水と書かれているのはXW316のほうです。LTB03 3Mシンサレートストレッチグローブは中わたで保温するタイプで、防水の表記はありません。雪かきや洗車のように水に触れる作業ならXW316、濡れない場所で指を動かしたいならLTB03という分け方になります。

ワークマンの防寒防水手袋はAmazonで買えますか

ワークマンはAmazonに公式出店していないため、購入先はワークマンの店舗と公式オンラインストアです。通販で揃えたい場合は、ショーワグローブの防寒テムレスのように通販で流通している別ブランドを検討してください。

手袋の中に使い捨てカイロを入れても大丈夫ですか

使い捨てカイロは肌に直接当てないでください。手袋の中は圧迫されて熱がこもりやすく、同じ場所に当たり続けると低温やけどにつながります。使う場合は手の甲側のインナー手袋の上など、肌と直接触れない位置にしてください。就寝中の使用は避けます。なお、カイロは空気に触れて発熱するため、密閉されると発熱が止まります。

インナー手袋を重ねるときは、サイズを上げるべきですか

重ねる前提なら、インナーの厚みぶんの余裕があるサイズを選んでください。ぴったりのサイズに重ねると、中わたや断熱シートがつぶれて空気の層が薄くなり、保温の働きが落ちます。手首まで隙間が無いかどうかも、あわせて確認してください。手首側から入る冷気については手首ウォーマーと袖口の重ね方で解説しています。

まとめ

ワークマンの防寒防水手袋で最初に見分けるのは、断熱シートのエックスシェルター断熱β(XW316・XW315・XW403)なのか、中わたのLTB03なのかという点です。防水と明記されているのはXW316で、スーツに書かれた耐水圧10,000mmといった数値は手袋には書かれていません。水に浸ける作業まで想定するなら、縫い目のないゴム引きの手袋のほうが構造的に向きます。

購入先はワークマンの店舗と公式オンラインストアに限られ、予約販売や店舗受け取り限定の商品もあります。ぜひ本記事の型番の比較表と場面別の選び分けを参考に、自分が手を濡らす場面があるかどうかから手袋を絞り込んでください。

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